
集い旅立ち再開する場所で エルラプラザ スタッフの想い
JR余市駅。その改札口のすぐ横に、余市町観光物産センター「エルラプラザ」のお店があります。 ここは余市観光協会オンラインショップの実店舗。ご注文頂いた商品は、ここからスタッフの手により丁寧に梱包され、発送されています。 今回は、エルラプラザのスタッフのお話。それぞれのお勧め...
もっと読む余市湾にほど近い大川町の真ん中あたり、札幌・小樽と繋がる国道5号線沿いに昔ながらの佇まいの鮮魚店があります。 一鱗(いちうろこ)新岡商店。 創業は1971年。社長の新岡恭司さんが当時勤めていた農協を辞め、友人の魚屋さんを買い取ったことが始まりです。 「魚が好きで、魚しか食べなかったんだ。農協...
もっと読む「群来きたよ!」「どこで見た?」 差し込む光の明るさ、積もった雪の緩み。空の青さにほのかな春を感じる2月下旬から3月の余市では、こんな会話をよく耳にします。 余市湾の春の風物詩、群来(くき)。 ニシンの群れが日本海北西の海岸近くに産卵のため押し寄せ、命の営みにより海辺が乳白色に染まる現象を群来...
もっと読むひとくち含むと軽やかでサクサクした食感、じゅわっとしみ出す濃いりんごの果汁、鼻に抜けるフルーティな香り。 今回の物語は、素朴な味の良さを知ってほしいという願いを込めて作られた、余市産ドライフルーツにまつわるストーリー。余市が好きで移住した人、余市という土地の力、それぞれの縁が繋いだお話です。 ...
もっと読むJR余市駅から徒歩2分。商店街の一角に佇むのは、シックな黒壁と木製フレーム、樽の引き手が印象的な外観のお店。 お洒落でポップ、セレクトショップのような店内に並ぶのは、宝石のように輝く余市産フルーツのリキュールたちです。 余市リキュールファクトリーは2021年春オープン。オーナーの寺...
もっと読む余市のランドマーク、シリパ岬を越え積丹方面へ。 辿り着いたのは一見普通の住宅のようなグレーの建物。ここが醸造所?と、ガレージの扉を開けると、現れたのは巨大な醸造タンクと数々のステンレス機材。 余市町で初めてのクラフトビール醸造の物語は2021年、この小さなブルワリーから始まりました。...
もっと読む余市には個性豊かなワイナリーがあり、それぞれに物語があります。 JR余市駅から車を走らせること約7分。 たっぷりと水をたたえた余市川を渡り、木々が眠る静かな冬の山道を登ると、忽然と現れたのは山を背景にゆるやかに広がるワインぶどう畑。そのなかに佇むのは、稜線に沿うようにアーチを描く優...
もっと読む2021年夏。自動車学校のコンテナで、きくらげの栽培が始まりました。 なぜ自動車学校できくらげなのか?きくらげはどんな風に育つのか?「余市きくらげ」誕生の物語を伺いに、栽培現場にお邪魔しました。 余市湾を望む町内の余市自動車学校。 学校内の教習コース横に、大きなコンテナが2台設置...
もっと読む余市には個性豊かなワイナリーが多数あり、それぞれに物語があります。 今回ご紹介するのはワイナリー夢の森。物語は、子供たちの夢の滴(しずく)と森の滴、育む人の想いが出会い始まりました。 ここは子供たちの夢の森 夢の森は、子供たちの心と夢が大きく豊かに広がるようにと願いを込め、幼稚園の教育の...
もっと読む「どのリンゴがおいしいの?」 お客様からよくいただく質問です。 あまいリンゴが好きですか? さっぱりとしたリンゴが好きですか? リンゴは日本全国に約2,000種類の品種が栽培されているといわれ、 余市町内でも10種類以上の品種のリンゴが栽培されています。 それぞれ独自の特徴を...
もっと読むエルラプラザはJR余市駅に隣接した余市町のアンテナショップです。 「エルラ」には「人々が出会いそして旅だっていく・・・そして、時が流れ、故郷余市を懐かしみ、再びこの余市に戻ってくる。そんな町の中心である。」という意味が込められています。この施設が作られた当時、余市旭中学3年の男子生...
もっと読む2017年に新しいタータンチェックが誕生しました。その名も”YOICHI” 【余市の沖の海の青。波と雲を表現した白。余市のシンボルであるリンゴやサクランボの赤色を表現】 2014年9月から2015年3月まで放映されたNHKの連続テレビ小説「マッサン」で全国に知れ渡った、ニッカウヰスキーの創...
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